μ’sとAqoursを比較する

比較と聞くと嫌がる人が多いが、

比較をすることで見えてくる事は案外多い。

ここでは自分なりに日頃感じていることを

思いつくままに書き綴ることにする。

多少読みにくいかとは思うが、

興味がある方はお付き合い願いたい。

なお、文章中の人物に対する敬称は

省略させてもらう点、予め明記しておく。


2017/04/28 指摘を頂いた部分を修正

2017/04/29 意図せぬ表現に取れる

      部分を修正。できてます?



☆歌声

・μ’s

元々歌手ではない人も多く、

声質や歌唱力はバラバラ。

故に、上手く化学変化を起こすと、

面白い楽曲に仕上がることがある。

個々の声は聞き分けやすく、

コーラスリレー等で映える。

・特性が活きている曲

夏色えがおで1,2,Jump!

もぎゅっと“love”で接近中!

・μ’sらしいと感じる曲

僕らのLIVE 君とのLIFE

Wonderful Rush


・Aqours

「ラブライブ!」の為に集められた9人の為、

声のバランスが良く実力差もμ’sより小さい。

故に、全員で歌ってもある程度中央に寄る為、

声のまとまりが良い。

特にコーラスは綺麗に聞こえる。

反面、個々の声は聞き分け難い。

・特性が活きている曲

想いよひとつになれ

聖なる日の祈り

・Aqoursらしいと感じる曲

届かない星だとしても

サンシャインぴっかぴか音頭



☆MV

・μ’s

全体を動かしたり動きの激しい時はCGで、

キャラに寄せた時は手書きで。

手書きとCGの融合、というのがラブライブ!

当初からの売りであり、それを最大限に

活かしていた。CGは拙い部分もあったが、

いい意味で手書きとのメリハリが出来ていた。

何より斬新なカメラワークは、

他にはない魅力があった。

舞台が狭まる事で表現の幅も

狭まってしまったのは惜しい。


・Aqours

特筆すべきはCGの品質の向上だ。

一瞬見ただけでは手書きとの見分けが

つかないくらいに、CGのキャラが可愛く、

そして滑らかに動くようになっている。

また、細かい表現にも気を使っている。

CGという要素を活かしたカメラワークを

如何に生み出せるかが、今後の課題か。



☆CDドラマ

・μ’s

初期はキャラクターの可愛らしさを

全面に出した公野シナリオがメインであった。

あれは可愛い。しかし、夏色から

(脚本のせいか)キャラが壊れ始めた、

勿体無い。加えて途中からある要素が消えた。

聞いて真顔になったり悶絶したりするのが

良かったのだが「μ’sから貴方へ」の

コーナーを消したのは誰か。責任者を呼べ。

個人的に一番好きなのは、4thライブ特典の

「例えばこんな~~シリーズ」である。

キャラは崩壊しているが、面白ければ良いのだ。

ユニットごとに3人で掛け合いをするが、

printemps、lily white、BiBi、

どのユニットにも笑いどころがあるので必聴。

お気に入りは ??「今日も絶好調だぜ!」


・Aqours

最初からキャラが崩壊している。

いや、良く言えばキャラを拡大解釈した、

というべきだろうか。

エキセントリックに研ぎ澄まされた

ギャグは、多くの人を笑わせ、

少なくない人がアレルギーを起こした。

最初から子安脚本のため、方針はブレない。

どこまで行ってもエキセントリックギャグだ。

自分はダジャレキャラが好きなので、

最初の自己紹介で千歌ちゃんがダジャレを

言っていたら千歌ちゃんを推していた可能性も

否定できない。なお、お気に入りは

???「ほしゅひたぃひぃ」 因みに実写版

「シーラカンス!サンシャイン!!」

も子安脚本である。

めちゃくちゃ笑わせてもらった。

またやって欲しい。

むしろアニメ二期は子安脚本でも良い。

花田脚本よりは子安脚本が良い。



☆イチオシCD

・夏色えがおで1,2,Jump!


A面の「夏色えがお」で夏の出会いを、

B面の「Mermaid festa vol.1」で

夏の別れを歌っているが、

A面B面に合わせジャケットの構図や

キャラの表情まで曲に対応させたのは

正に職人技。

明るい日差しと笑顔、

切ない夕暮れと悲しげな表情の対比は

当時のデュアルジャケットという

特性を最大限に活かしたと言っても

過言ではないだろう。

このCDを超えるデザインは

ラブライブ!には存在しない。

アニソン界隈にもそうそう無い

……と思われる。


・ジングルベルがとまらない


A面の「ジングルベルがとまらない」で

楽しいクリスマスを、

B面の「聖なる日の祈り」で

厳かな聖夜を歌っている。

2曲の対比が上手い上、

それぞれのクオリティも高い。

また、これに加えて

ドラマパートまで付いている。

(発売当時はイベント参加券も)

今の所サンシャインで一番

コスト対クオリティ比が良いと思う。

これの売上げが一番悪いというのが

個人的に納得できない。

やはり曲の完成度よりも知名度の方が

重要なのだろうか。納得したくはないが。



以上が個人的に感じた特色の纏めである。

見方によって、どちらにも良い所があるよ、

という話であった。声優の顔云々に関しては

完全に個人の好みになるのでここでは

割愛する。


上の記事の内容が少ないのは、

否定する内容を省いた結果である。

前回の記事よろしく、以後は愚痴になるので

純粋に好きなファンは戻った方が

良いかもしれない。何せラブライブ!の

中核を否定する内容になっているからだ。







































よろしいだろうか。

ここからは「自分が感じた」、

今のラブライブ!の問題点を上げる。

切っ掛けが音楽ゆえ、話題はそれが中心になる。

「聞き専で偉そうに」と思うかもしれないが、

それを言い始めるとキリがないので、

ここは見逃して欲しい。


自分はラブライブ!にハマって4年目になるが、

サンシャイン!!からは自分の周りで

殆ど聞かなくなった言葉がある。それは

「ラブライブ!は音楽が良い」というものだ。

別にAqoursの曲を単体で聞いたら、

そこまで悪いわけではないのだ。

むしろ好きな曲だってある。

しかし、音楽が良いと言うファンは

自分の周囲ではほぼ消えてしまった。

加えて言うなら、μ’sの時に曲から

布教していた自分も、

自信を持って勧められないし、

サンシャイン!!発表時、

「これ推してく?」と聞いて

「音楽が良ければ」と答えた友人達も他界した。

今のAqours楽曲には何かが足りない、

それは間違いないと思う。


では、引き続きμ’sとの比較を行いながら、

その原因と思われるものを探っていく。

なお、曲の聞こえ方は

μ’sが楽曲と歌声がバランス良く、

Aqoursは歌声を強調するように、

収録されているようだ。

これに関して、自分はμ’sの方が好みだが、

アイドルとしては後者で良い気もするので、

良し悪しとは別の次元の話かもしれない。



☆ライブ

・μ’s

予め踊ることを想定していなかった為、

運動能力に関してはバラバラ。

出来る人とできない人の差が多く、

かなり努力をしたキャストも居る。

演出はキャストを引き立てる物が多く、

ライブという舞台で

曲の持つ意味を活かしていた。


・Aqour

最初から踊る予定で準備をしていた為、

ダンスパフォーマンスのレベルは高い。

全体的に年齢も若く、

激しいパフォーマンスもこなせている。

しかし、それを除くと現状は

「持ち曲お披露目会」でしか無い。

演出で言えば色々あったにせよ、

「想いよひとつになれ」のピアノ演奏

は挑戦的でよかったと思う。

しかし、それも結局はキャストの努力だ。


「ライブは総合芸術」とは、

前山田健一の言葉だ。

キャストがいて、構成・演出・照明

(場合によってはダンサーやバンド)

スタッフがいて、オーディエンスがいて……

全員で空間を作り上げる舞台だ。

間違っても「アニメを再現するために」

あるわけではないし、「参加する」

というより「見る」だけなら、

「ライブ」でなく「コンサート」で良いのだ。



☆楽曲

「μ’sとAqours共通の作曲家もいるじゃないか」

と言われるが、そんなことは百も承知である。

自分は新曲が来る度、誰の作曲かを調べている。

何も調べないで文句を言うなど

「声優がブサイク」等と

ディスるその辺のアンチと一緒だ。

1年以上悩んで問題が解消する気配がないので、

文句を言っているわけだ。


それでは早速、各グループが

リリースした楽曲を比べてみよう。

・μ’s



・Aqours


μ’sの楽曲は正直ピンキリだ。

対してAqoursはある程度安定している。

……だが、それが問題なのだ。


・楽曲の品質

μ’s側の画像で何か気づいた方も多いだろう。

これはベストアルバムをリスト化した物だ。

完成度の高いシングル曲を中心に、

多様性に富んだ楽曲が揃っている。

初めて触れる媒体として、完璧な物だった。

「『ラブライブ!』ってすげえ!」

「『ラブライブ!』って面白い!」

そう思わせるのに十分な物が揃っていた。


対して、Aqours側はどうか。

1曲1曲で見ると良い曲は勿論あるが、

全体で見るとμ’sより品質が落ちている。

それに加えて、似たような楽曲ばかりだ。

これが1枚のアルバムになった時に、

どういう印象になるのか。


μ’sのライブに何回か通った方は、

きっとAqoursのライブでμ’sと同じようには

盛り上がれなかったのではないだろうか。

そもそも曲が「そういう風に出来ている」。

ライブの楽しみ方は人それぞれ、

それを考えた上でも「1アーティストのライブ」

として明らかに劣っている。


Aqoursのライブで一番盛り上がったのはどこか?

恐らく多くの方が「ギルキス」と答えるだろう。

ギルキスでなくても良い。

シャロンでも、アゼリアでも。

少なくともライブ後の印象で語られている

場面の多くはピアノかユニットについてだった。

9人よりユニットが盛り上がる時点で問題だ。

メインテーマに不足があるということだからだ。


ライブをする以上は、

オーディエンスの盛り上がりまで

計算して曲を作らないとマズい筈だ。

確かに「合いの手やコールが多いほど良い」

わけではないが、「あれば盛り上がる」のは

間違いないだろう。しかしそれが足りないため、

ライブ全体の盛り上がりが足りず、

メリハリも無かった。

これはキャストがいくら頑張ってもダメなのだ。

キャストが努力しているのが分かるからこそ、

それ以外で損をしているのが本当に勿体無い。



・品質劣化の原因

知っている方も多いと思うが、μ’sは過去に

他作品とコラボしてアルバムを

リリースしたことがある。

「神パラ」の名前を聞いたことはあるだろうか。

あのアルバム、恐らく殆どの人の印象が

「曲は良いけど、クオリティが足りない」

だったと思う。全体的に力不足を感じた。

問題は、Aqoursの少なくない楽曲を

彼らが担当している事だ。

確かに共通の作曲家だが……

「ラブライブ!」はいつから

作曲家の養成所になったのだ?


・ワンパターン化の原因

EFFY、ラムシーニ、酒井拓也、光増ハジメ……

作曲者、編曲者の名前を見ると、

同じ名前が多いことに気付くはずだ。

果たして彼らにどれだけの引き出しがあるのか。

これがそのまま原因であると考えられる。

皆が高田暁のように万能な訳ではないのだ。

加えて今回、μ’sのライブで中核を担う曲を

作った人物はSaint Snowの楽曲を担当している。

なまじ自分に作曲陣の知識がある分、

この采配は遊んでいるようにしか思えない。

「アニメで一番良かった曲は

『SELF CONTROL!!』」

そう答える人間が居るのも、無理はないだろう。


・歌詞の劣化

正直、今回の作詞は手を抜きだと感じている。

まず、畑亜貴の持つ多彩な言語感覚が

殆ど活かされていない。

「もっぎゅー」「やんやんっ」のセンスは何処。

第2に、今まで見たことのなかった

適当さが見受けられる。

「Waku-Waku-Week」言葉が連続する部分や、

「空も心も晴れるから」の

「うーちーにーかえたらー」が顕著だ。

ぼらららスノハレの作曲者、山田高弘は

とあるインタビューで次のように語っている。

「メロディに対して言葉のはめ方が

すごくいいんですよ。」

それも今回、活かされていない。

「うちにーかーえったらー」

なら綺麗にはまったと思うが、

何故こんなテンポの悪い当てはめ方をしたのか。

それまで色々なアニメのアイドルソングに

不満を抱いていた中で、ラブライブ!の

ベストアルバムにはそれが無いことに驚き、

「作詞全部畑亜貴じゃん! そりゃすげーわ」

と感動した身としては、落胆を禁じ得なかった。


友人曰くサンシャイン!!のメイン曲は「輝き」

という言葉が入っているらしい。

正直これもμ’sに比べて漠然としすぎて、

テーマが伝わりづらい要因になっているのでは。

サンシャイン!!が、Aqoursが何をしたいのか

良くわからない。そんな印象だ。

そして、「ラブライブ!」という言葉も、

μ’sしか歌っていないのだ。

Aqoursが歌うのは「サンシャイン!!」だ。

これは果たして何かを引き継いだのか?

歌詞以外の要素を考えても、

とてもそうは思えないだろう。

「ラブライブ!」「サンシャイン!!」は別物。

公式がそう言う方が納得できるというものだ。


「Aqoursの曲をμ’sが歌ってたら

どうせμ’sを褒めるんだろ」

時々言われることがあるが、

答えは「絶対にNO!」だ。

もしも、の話にはなってしまうが、

きっと無印の時には

「その辺のアニソンと変わんねえ、アイマスと

AKBのシステムパクっただけじゃん」

の印象だったろうし、サンシャインに移行時は

「どうせラブライブの続編だ」とバカにした後、

ワンダラを聞いて手のひらを返した筈だ。

それくらいの魅力がμ’sの曲にはあった。

それくらいの魅力がAqoursの曲にも欲しい。



さて、ここまでは自分の妄想を語ってきたが、

今回、作詞者に直接インタビューした記事が

読めるというチャンスに巡り合うことが出来た。

インタビューアーが畑亜貴を盲信するファンで、

制作に関する突っ込んだ質問が無かった点や、

専門用語的で二人が何を喋っているか理解できず

イライラする場面もあったが、置いておこう。

結果として自分の抱いた疑問が解決できたので、

メモした箇条書きに対して、反論する形を取る。


・Aqours特有の無謀さ

歌詞では「無謀な私達」を歌ってはいるが、

実際は売れるための安全圏を慎重に歩く、

外さないように作られた楽曲が多い。

歌詞と楽曲のミスマッチが見受けられる。

・情報が遮断された田舎

・Aqoursがμ'sに憧れている

どうやら、手抜きでは無かったようだ。

キャラや舞台に合わせて、

使う力もそれに合わせていたという事だ。

だが、自分に制約を課した中での

作詞であったなら、結果として

畑亜貴の全力投球で作られてはいない。

外から見て手抜きに見えるのも道理だろう。

加えて、μ'sに憧れて居るのは千歌だけである

(輝きを受け取ったのも千歌だけである)。

他のキャラクターは追随しているに過ぎない。

第一、その閉鎖された環境を打破するための

存在として桜内梨子がいたのではなかったのか?

少なくとも、公野櫻子はそのつもりで

キャラクターを創造しているだろう。

この辺りからも、制作陣が意思の疎通を

取れていないことが読み取れてしまう。

・良いものを作れている

制限された中では、確かに良いものだろう。

しかし、制限プレイは経過に意味がある。

ゲームにおいて、全力のプレイと制限プレイ、

どちらがハイスコアを狙えるのかは明白だろう。

結果が必要な時に制限プレイをするのは、

「舐めプ」と取られてしまう事もあるのでは。

・ユニット曲をやると全開になる

9人曲よりユニット曲の方がクオリティが高い、

それは自分の思い込みではなかったようだ。

何せ、こうして製作者のお墨付きなのだから。

・君ここを作る時は初々しい直球

直球を投げたら「ラブライブ!」になった。

だからμ'sのような曲になったのだろう。

納得の行く話だ。

・青ジャン製作時は悩んでいた

ラブライブ!にあって

サンシャイン!!に無いものを

無理やり描いたから薄っぺらい曲に

なってしまったのではないだろうか。

これが完成品になってしまう時点で、

やはりスランプだったのだと思う。

スランプを抜けて完成させたつもりだったが、

実際にはスランプの中で完成させた曲だろう。

・届く星は気に入っている

この曲はAqoursらしさが出ていると思うし、

何よりアニメ前だったので「そういう無謀さ」

を描いてくれると期待していた。

今となっては「ナンノコッチャ」だが。

・ライブのギルキスめっちゃ褒めてる

大体の人がそうなのではと思う。

曲、パフォーマンス、煽り共に

「ラブライブ!」だった。

・ピアノ演奏の挑戦

これに関しても「ラブライブ!」を感じた。

あんな表情を見せられるのは二度と御免だが。

・過ぎ去っていく美しさを知っている

心の中にまだ想い出が留まっており、

苦しんでいる人間がいるのに

美談で片付けてしまうのは、

あまりにも無神経だ。

ファンが激怒するのも当たり前だ。


畑亜貴インタビューに対して

言いたい事は以上である。

質が落ちた、ユニット曲のが良い、など、

自分の印象の裏付けが取れて満足した。

サンシャイン!!楽曲がダメな理由も明確だ。

μ’s楽曲のファンが離れるのは無理はない。



正直「Aqoursがμ’sを踏み台にしてる」

のは事実だ。その点はμ’sファンも

Aqoursファンも把握しておくべきだ。

むしろ作り上げられた土台があっての続編だ、

そうでなくてはおかしい。

だが、自分はそれでも良いと思っていた。

無印を踏み台にして、より高い場所を目指す。

それが本来「後継者」のあるべき姿であろう。


だが、今のサンシャイン!!は

「売りたい」が第1目標になっており、

μ’sが用意した土台に登りながら、

安定を取ってしゃがみこんでいるように見える。

確かにキャストは頑張っている。

だが、頑張っているのはキャストだけだ。

運営全体が力を注がなければ、

「伝説となったμ’s」よりも高みを目指すなど、

とてもではないが難しいだろう。

自分はラブライブ!サンシャイン!!の

「μ’sを踏み台にしてるのに上を目指さない」

部分に、一番腹立たしさを感じている。

発表時はμ’sを超えることもできるだろうと、

期待させてくれるポテンシャルがあったはず。


どうせなら無印ファンがぐうの音も出ないほど、

高みに上り詰めて見せて欲しいものだ。


西武ドームという舞台はたしかに凄い。

だが、今のラブライブ!サンシャイン!!の

舞台として、そこが相応しいとは思えない。

μ’sのFINAL LIVEを西武ドームで行っていれば、

満席になっていただろうという確信もある。

恐らくそう思うのは、自分だけではないだろう。



さて、ここまでμ’sと

Aqoursの比較を行ってきた。

「Aqoursがμ’sより劣っている」という主張、

理解してくれた方も多いと思うが、

実は問題はそれだけではない。

なぜなら、Aqoursのライバルは

μ’sでは無いからだ。

今度は、周りのコンテンツとの比較をしよう。



☆ライブ

デレマスはキャストの数による人海戦術を取り、

常に誰かがステージ上に居る構成にしている。

ナナシスは「楽曲・ライブ」の武器を活かし、

キャストの流れよりも曲の流れを優先、

結果として会場全体の空気を作り上げている。

どちらもサンシャイン!!では考えられぬ技だ。


では、サンシャイン!!の武器とは何か?

確かに激しいパフォーマンスは魅力の一つだが、

それを緩和するような曲調や振り付け、

ライブ自体のテンポを悪くする幕間や

ミュージカル等で印象が間延びしてしまう。

これはリソース分配を行っているに過ぎないし、

結果1つのライブとしてレベルを落としている。

ラブライブ!の売りなアニメとのシンクロも、

MVやアニメの質が無印より落ちている分、

声優の占める割合が大きくなって、

「シンクロ」という印象はなくなっている。

今回のライブで、果たしてどれだけの場面が

「シンクロ」を意識して映像化されるのか?

取ってつけたようなミュージカルをやるのは

「シンクロ」した事になるのか?

違うであろう。それは、ライブ全体の

構成や演出、ストーリーで

表現しなければならないものだ。



☆曲

個人的にラブライブ!が

「2~2.5次元アイドルコンテンツ」

に与えた影響は大きいと思っている。

なぜなら、この界隈のラブライブ!

流行以前と流行以後の曲のクオリティが、

明らかに変わっているからだ。

「ラブライブ!は曲が良い」

それで売れた部分も多いと思う。

これは自分がアイマスではなくラブライブ!に

ハマった理由でもある。だが今はどうだろうか。

サンシャイン!!の曲で満足できるならいいが、

外に目を向けると「ヤバさ」が理解できる。

ここからは、コンテンツの外側と比べていく。


・届星の作曲家、宮崎誠



1コーラスでも音のクオリティに差があるのが

理解できるはずだ。一体何がこの差を生むのか。

報酬に差があるのでは無いかと勘ぐってしまう。


・メインで活躍する、高田暁



編曲は同じ人物だ。

果たしてどちらがよりライブで盛り上がるか。

Aqoursのライブで「盛り上がってくれますか!」

の後にPops heartが来て、脱力した記憶がある。

「おめーぴっかぴか音頭やれや!」と。

二日間同じ流れだったので尚更だ。


・‎AZALEA




‎AZALEAの2曲はサンシャイン!!の中でも

お気に入りだが、他と聴き比べてどうか。

自分は好きなジャンルなので

「どれもいい曲」だと思う。

この辺りの曲は余程の事がない限り外さない筈。

逆に言えば、それほど特徴がなく、

ありふれているとも言える。

個人的にこの位尖っていても問題は無いのだが。


・はーどろっく


苺罠は好きな方の曲だが、HRだと考えると

ドラムの物足りなさが目立つ。

ギターやベースが格好良いだけに勿体無い。

ここで、B面のGNGKを作曲した

R・O・Nの曲を聞いてみよう。


ドラムのリアルさが段違いである。故に思う。

「これ苺罠も編曲R・O・Nでええやろ!」

ただでさえμ’sの

printemps 王道アイドルソング

lily white 昭和のアイドルソング

BiBi バブル期のクラブミュージック

に比べ、Aqoursの

CYaRon! 王道アイドルソング(周りに増えた)

AZALEA エレクトロ系アイドルソング

Guilty Kiss HR・ダンスミュージック

は、この界隈に溢れているのだ。

本来ならば油断している隙など無い筈だ。


他、人気曲であるデイドリやスリワンも

他ジャンルに完敗している。

サンシャインが「輝きたい!」

と言ってる間に「曲に力を入れる意味がある」

と気づいた世間はどんどん進化していたのだ。

EDM系



HR系



開始10秒もすれば、音の違いが分かるだろう。

サビが似ているので、余計に差が目立つ。

双方アニソン界隈でも珍しくなくなってきた

ジャンルだと思うが、Aqoursの2曲と比べて、

比較先の曲は1シーズン以上前に

リリースされているモノだ。


ここまで色々な曲を聴き比べてもらったが、

サンシャイン!!楽曲の置かれている

「ヤバさ」、理解して頂けただろうか。

進化、深化するライバル達に対して、

楽曲、それを使うライブで遅れを取っている。

毎期アニメのOPを聞く度に考えてしまう。

「なんでAqoursにこれが出来ないのか」。


「作詞:畑亜貴」を目にすると、余計に感じる。

縁者の多いQ-Mhz辺りに早く作曲を依頼すべきだ。

若しくは「作詞・作曲:畑亜貴」の爆弾か。

最近話題のオーイシマサヨシでも良い、

いい曲を作る作家は外にも沢山いるのだ。

現状、サンシャイン!!においての音楽は、

武器と言うには頼りないナマクラの印象だ。


サンシャイン発表当時に友人と話したのだが、

ラブライブ!は、コンテンツを売りつつ、

事務所としては各声優を売りたかった、

そんなスタンスだったのではないか。

そして思惑通り自分のような

キャラやコンテンツのファンは

ラブライブ!に残り、声優のファンは

個人を追いかける方向に向かった。

幕引きが滅茶苦茶で拗れてしまったのは

今はおいておこう。


「サンシャイン!!が3次元の

コンテンツだという認識はない」

という言葉を目にしたことがある。

冗談でもなく、事実から目を背けるでもなく、

本気でそう思えているのなら、

是非、理由を聞きたい。


何故ならラブライブ!の要素を客観視した際、

・キャラ

・楽曲

・声優

・ゲーム

・ライブ

μ’sの頃はこれだけ入り口があったが、

Aqours、サンシャイン!!では、

・キャラ

メインイラストレーターは忙殺され病んでおり、

可愛いイラストを描く人間は運営に疑問を抱き、

後の二人はμ’sの時からあまり成長が

伺えず、見ると不安になる絵を描き続けている。

加えて多くの人が原案・ゲーム・漫画・アニメ、

媒体によってキャラに大きな違いがある事を

知っており、前回のようにアニメを基準に考える

人間も減っているだろう。キャラクターの造形は

とても良いので、二次創作に関しては前回よりも

様々な方向性が見えているが……。

・楽曲

これまでに挙げた通りだ。

ライバルに勝てるとは思えない。

一応、今回のHPTは今までよりマトモな作りに

なっている。だが、全然足りない。恐らく、

今度のシャッフルユニット/ソロ曲が正念場だ。

それで改善しなければ「未来」は無い。

・ゲーム

リリース当時は珍しかったキャラ+音ゲーだが、

今は旧態然としており後発に遅れを取っている。


残るは声優とライブだが、このどちらもが

言うまでもなく「3次元コンテンツ」である。

紙面展開よりもイベントやラジオ、

ニコ生が重視されている現状を見ると、

声優がアイドルを演じてるのではなく、

アイドルが声優業をやっている状態だと

言っても過言では無いだろう。

ラブライブ!サンシャイン!!のファンは、

「多くの声優好き」と「残りのキャラ好き」

の二つで分類できてしまうのではないか。

その二つが重なることは、勿論あるだろうが。


正直μ'sも流行ってからは似た状況であったし、

他の2.5次元コンテンツでも言える事だが……

ことサンシャイン!!に関しては完全に

主従関係が逆転していると感じる。

キャラのための声優ではなく、

声優のためにキャラがいる。

3次元アイドルが声優をすると怒る人が多いが、

これは何故受け入れられるのだろうか?


話が逸れた。


悔しいが、今の運営の方針は間違っていない。

声優を前面に出しイベントやライブを重視する。

今回はファンにまで「事務所としては」が

見えるレベルだが、強みがそこなら、

それを売るしか無い。

その結果として声優に負荷が集中してるのが

今の状態だろう。


もしもの話だ。

今「Aqours解散します! 新ユニット出ます!」

となったら、貴方が応援するのは個人だろうか?

それとも新ユニットだろうか?

どんどん篩いにかけるのは好きにすればいい。

だが、一度コンテンツを見放した人は、

もう戻らないだろう。μ’sの遺産を食い潰して、

新たに積み上げた物がない状態から引き継がれる

「ラブライブ!」に果たして何が残るだろうか?

「ラブライブ!」のファンとして、心配なのだ。



「曲のクオリティを上げてよ!」

「MVをもっと良くしてよ!」

「ライブの構成をもっと考えてよ!」

「アニメの脚本を良くしてよ!」


これを実行して損するのは、

金を吸い上げている者達くらいだろう。

もし掛けた分の金で品質が良くなるなら、

クリエイターに投資して欲しいと切に願う。

逆にファンは現状搾取されるだけで、

還元もされない。それで満足している、

無理やり納得している以上は、

コンテンツも良くならないだろう。


要は舐められているのだ。


本当に、このままでいいのだろうか?

「頑張ってるんだから仕方ない」

「文句を言わずに応援するのがファン」

自分はそうは思えない。

わざわざ擁護するということは、

貴方も薄々気づいているのだろう、

「ダメな所がある」事に。

それを見ないフリでやり過ごすのは、

本当に「正しいファン」と言えるのだろうか?

間違った道に進んでいると感じたのなら、

「間違ってるよ!」と伝えるのが、

見守るファンの役目なのではないか。


「そんなに嫌ならファンをやめろ」

「ラブライブ!以外を聞けばいいだろ」

正論だ。しかしそれでも好きな部分がある。

だから、ここまで言いながらも

ファンを自称するのだ。


諦めて去った人達も大勢いるだろう。

そうやって人を減らした先には

何が待つだろうか。想像に難くない。



自分はμ’sの9人もAqoursの9人も好きだ。

PDPにも期待しているし、気が早いが、

これから生まれるであろう9人の姿も見たい。

だからこそ、言うのだ。


「今のラブライブ!サンシャイン!!は

マズい状況だ。改善要望を出すべきだ」と。


ラブライブ!サンシャイン!!は、

制作に口を出す人間が増えすぎたのだろう。

そして統制の取れない運営は烏合の衆である。

正直「三社合同企画」というのが悪い方向に

影響しているとしか思えない状況だ。

一度「最高責任者」を決めたらどうだろうか。

クリエイターの決める「作品の根本」。

それを表現するため、確固たる意思の元に

コンテンツを再構築すべきの様に思う。


サンライズ 作品に対するお問い合わせフォーム


何かが変わるのであれば。

一石を投じる価値はあるかもしれない。



追記:

皆様コメントありがとうございます。

予想以上に反響があり嬉しいです。

個別にお返事するのが難しいので、

こちらへ追記させて頂こうと思います。

本文を書いた時とテンションが違うので

文体も変えますね。


・まず、今回記事をアップするのに際して

感情をそのまま記事にしてしまったのは

自分のミスです。主観として、

・μ'sに比べて物足りなくなっている

・周りのコンテンツが成長している

・Aqoursはこのままだと成長できないと思う

これが記事の主張であり、今回自分の感情が

ノイズになってしまいました。それによって

本来傷を負わなくてもいい方まで傷つけて

しまったのは本意ではありません。

申し訳ありませんでした。ご容赦下さい。



・次に、記事内にある主張に対して。

同意してくださる方、有難うございます。

自分と同じように感じる方が居ること、

心強いです。


同意できる部分とそうでない部分がある方

考え方は違って当たり前だと思います。

そうでなければ自分も絶賛ばかりの中へ

こんな記事を投げ込んだりしませんし。


全く同意できないという方

内容に対する批判はご自由にして頂いて

構いません。直接言って頂ければ

お話伺いますし、それで自分の考えが

変わることもあるかも知れません。

自分は視野の狭い人間なので、

見えない事、見落してる事も多いです。

なお、人格攻撃に関しては、

同意・批判側を問わずに出来れば無しで

お願いしたいです。時間の無駄ですから。

庇ってくださる方も、お気持ちだけで。

批判は覚悟で書いているので、皆さまが

相手に合わせる必要はないのです。

腹が立ったら自分で怒りますので!



・「Aqoursへの判断が早すぎる」について

たった一年。されど一年、です。

曲数を考えたら、μ'sの3年分に対して

Aqoursは1年で追いついています。

加えて、2ndツアー、西武ドームライブ。

展開の規模だけで考えたらμ’s以上です。

ここまで拡大した以上、この記事を

書くのが早かった、とは思いません。

ただ、Aqoursが置かれている状況は

μ’sが置かれていた状況以上に過酷

なのでは……とは、正直思います。



・楽曲のクオリティについて

自分はμ’s作曲陣の中でも河田貴央

を支持しています。作った曲を並べると

 after school NAVIGATORS

 ススメ→トゥモロウ

 No brand girls

 Wonderful Rush

 LOVELESS WORLD(編曲)

 Super LOVE=Super LIVE!

ライブ曲はこの人に任せれば大丈夫、

そんなラインナップです。

いい意味で化け物じみています。

対してサンシャイン!!で作った曲は

 SELF CONTROL!!

のみ。μ’sと同じ事をして欲しい

訳では無いですが、自分が

「ライブを盛り上げる気がないの?」

と思う気持ちも解ってもらえるかと。


単体で見た時にμ’sに引けを取らない

と感じる曲は、恋アクや未熟Dだと

思っています。ただ、これらはライブの

所謂ブチ上げ曲ではないですし、

渡辺和紀の編曲は遊び心が強く出ており、

自分としては正直苦手です。

具体的には恋アクのアウトロや、

未熟Dのギターソロ終わり、

μ’sで言えばそしぺラスサビBB等。

個人的にはこの人の曲なら

小夜啼鳥やST等のバラードが好きです。


自分は気分屋なので、先程あげたような

ブチ上げ曲や、幅広い雰囲気の曲が揃う

μ'sの楽曲が合っていたのでしょう。

それに比べてアイドルアニメの王道を

行き過ぎるAqoursを退屈に感じるのは

避けられないのかも知れません。


あとは単純に音の比較でしょうか。

Strawberry TrapperとNo brand girls

ドラムの音を聴き比べてみて下さい。

「足りない」の理由が伝わるはずです。



・自分がAqoursに求めるもの

シャッフルユニットが公開されました。

ユニット名候補の時点で

「このどこかズレた感じ、

『ラブライブ!』だ」なんて

知り合いと喜んでたのですが、

個人的に最後の希望なので、

「こんな感じだと良いな」の妄想を。



名前からもネタにされてますが、

どうせなら開き直ってベタベタの

地下アイドルソングを作り(因みに

今のは千歌と地下をかけて……)

堂々と「イェッタイガー!」って

言えるようにしちゃえば良いです。

むしろ厄介と呼ばれる人がヘロヘロに

なるくらい、全開の曲で良いのでは。

そうしたら恋アクで叫ぶ人も減るかも

知れませんし……。

二人の歌声は「可愛い」に

特化させやすいと思っています。

曲調と声質を合わせやすいかな、と。

果南ちゃんの声は低音で曲に埋まる

事があるので、尚更ですね。



お互いの声真似を出来るという

美味しさを活かして欲しいです。

火の鳥の如く燃え上がるような

和ロックなんてどうでしょう、

ルビィちゃんは歌い方を変えて

カッコ良く歌ったり、逆に

ダイヤさんにロリロリで歌って

もらうと聴き応えがありそうです。



歌唱力の差が一番激しいので、

パートを上手く分けて欲しいですね。

上曜下善が安定しそうですが。

キャラ的にはマーチやゴスメタなど

面白いものに挑戦できそうな

組み合わせですが、

落とし所が何処になるでしょうね。

関係ないですが百合カプなら

二人の組み合わせが一番好きです。



歌の上手い人が集まってるのでもう

何でも平気じゃないですか(暴言)

冗談はさておき、折角なので歌唱力が

必要なジャンルで攻めて欲しいです。

バラードは安定ですが既にありますし、

どうせなら演歌や民謡方面希望です。

「桜」のイメージにも合いそう。


こんな感じですね。

勿論「自分の趣味じゃないよ」

って人もいると思いますが、

「面白そう」って思った人も

いるんじゃないでしょうか。


自分の中にあるラブライブ!って

コンテンツはこんなイメージです。

μ'sの時はデュオトリオ+ソロの采配も

見事でしたし、メインストーリーとも

外れるので思い切り遊んで欲しいです。

折角変なユニット名が付いてますし!


この記事へのコメント

  • ラブライブはμ'sで終わりにしとけばよかったような気がする。
    サンシャインのアニメはμ'sを意識しすぎて浮いていたし、Aqoursの9人はもうμ'sそのものでしょw
    正直現段階ではμ'sのモノマネ芸人って程度。そんなの文化祭でやれよ。って内容が多いですね
    曲も僕今みたいに盛り上がれる曲は一つもないし。うーん
    2017年10月03日 08:39
  • 春坂

    >未入力さん
    ここまで書いておいてなんですが、Aqoursの2ndツアーはかなり良かったと感じました。声優達は頑張っている、というのは間違いないと思います。ただ仰る通りに、アニメ1期はμ’sのストーリーを別のキャラクターで二次創作した程度の印象ですし、1stライブでは間違いなくアニメ要素が足を引っ張っていました。

    最近3つほど好みの曲が出てきて、改めて見直している所ではあるのですが、その後に出たアニメ基準の曲を聞くと「その辺に溢れてる曲」だと感じざるを得ず、声優以外の部分では一進一退を繰り返していると思いました。そもそも、2.5次元という前提が崩れてしまった時点で「ラブライブ!」である必要性が無くなっていますよね。もしAqoursが「ラブライブ!」という看板を背負っていなければ、こんなに高いハードルを通して見なかったはずだと思うと、μ’sで綺麗に終わっていれば良かったというのも、的を射ているのでは……と感じてしまいますね。
    2017年10月12日 02:24
  • k

    はじめまして。

    記事を読ませていただきましたkといいます。

    μ'sのアニメの一期が終わった少し後からラブライブにはまりました。

    何点か質問がありコメントさせていただきます。よろしければ少々お付き合いください。

    ①aqoursは上を目指していないから腹が立つという点について
    μ'sは確かに一時期凄い人気でしたが、果たしてμ'sは上を目指していた結果その地位に辿り着いたかどうかは不明です。
    また、上を目指すかどうかは運営側の思惑であり、私達の知るところではありません。
    上を目指しているのかが不明な以上その議論に意味はあるのでしょうか?

    ②楽曲の質について
    届かない星だとしてもは私もとても好きです。
    aqoursらしい曲について考えるとトップには来ると思いますが、他の曲は全くaqoursらしくないのでしょうか?
    アニメ化前の曲はμ'sに無い音を出せていました。君ここがμ'sらしい楽曲であると断定できる根拠が不足していると思います。
    君ここやaqours☆heroesなどの独特の掛け声やμ'sより極端にポップに寄せた楽曲はaqoursらしいと判断するのに十分だと思います。

    ③これからどうするのか?という点について
    正直、aqoursには私自身も微妙なもの足りなさを感じています。
    しかし同時に、文句を言って何か変わるのか?という疑問も生まれました。
    なので、あえて文句を言わずに普通に楽しんでいます。
    筆者様はμ'sを絶対的な存在としてお考えなのでしょうか?
    私は正直μ'sのアニメ二期とその曲については不満がありまくりでした。
    それでも黙って観てました。
    私は「μ'sはなんやかんやいい形で事実上の終わりを迎えることができたな」という風に感じています。

    現在はaqoursのアニメ二期が始まったばかりですが、それに対しラブライブがヒットし始めたのがアニメ一期が終了した後です。

    aqoursもPDPもまだまだこれからのコンテンツであるため、まだファンの方にはまだ様子見して欲しいなと思うところもあります。

    不満はあるけどaqoursを応援するというスタンスなのか、aqoursには不満しかないからファンをやめたいというスタンスなのかお聞かせ願います。

    非常に長文になってしまったこと、一部辛辣な表現になっていることを深くお詫びいたします。
    2017年11月05日 14:16
  • 春坂

    >kさん
    読みにくい長文にお付き合い下さり、感謝します。
    お返事遅くなってしまい申し訳ないです。

    時間の経過や心境の変化により、
    この記事を書いた当時と今で大分心境に変化があったため
    記事と矛盾してしまう返答があるかもしれませんが、
    予めご了承頂ければと思います。



    ①自分の知っている範囲でもμ’sは
    上を目指したいと口に出していましたし、
    それを格好良いと思っていました。

    運営の思惑というのは仰る通りです。
    しかし、人は後追いで魅力的な物が出た場合、
    何かしらの拘りが無い限り、
    そちらへ移動してしまうと思います。

    上を目指して欲しい、目指さなければいけない、
    と自分が思う理由はそこにあります。
    「ついていけない」「もういいや」で
    消えていった人を見てきましたし、
    現在進行形で、ラブライブ!は崩れ続けています。



    ②君ここのラブライブ!らしさについては、
    曲の展開やメロディの流用等があるので、
    説明は割愛させていただきます。
    μ’s曲との比較動画などがあったはずなので、
    そちらをご覧頂くと面白いかもしれません。

    μ’sらしい、Aqoursらしい、
    という表記は相応しくなかったですね、
    自分は「『ラブライブ!』らしい曲」が、
    聞きたかったのだと思います。

    それぞれの声を活かしたり、
    突き抜けてふざけたり、
    そういう所が好きでハマったので……。

    μ’s時代はアイドルソングに寄せつつ、
    あえてメインストリームからは
    外すよう意識した曲が多かったと思います。
    それがラブライブ!の曲を聴いた時に、
    新しさを感じた要因ではないでしょうか。

    Aqoursになって、ポップに寄せた作りの曲が
    増えてたという印象は、kさんと同意見です。
    ただ、そのポップに寄せた事が、
    現状プラスに働いていないと思います。
    悪く言うと「聞いたことがある曲」
    「ありきたりな曲」とも言えますし。
    実際に、似たような曲が増えたのも事実かと。
    その路線が好きな人には刺さると思いますが、
    同時に飽きが来る要因にもなったのでは。

    特にアニソン自体、ポップスのお下がりが多く、
    他コンテンツがメジャーアーティストから
    楽曲提供をしてもらったりする中で、
    なおさら埋もれる結果になっています。

    最近では、運営の方針がやっと自分好みに
    (ラブライブ!らしく)なった、とも感じてますが。
    2期のカップリングも、挿入歌も今の所は好きです。



    ③ラブライブ!にハマった時期は、
    おそらく自分とkさんには、
    あまり大きな差は無いと思われます。

    文句を言っても変わらない、と割り切れるkさんは、
    自分より大人な楽しみ方が出来ていると思います。

    ただ、疑問を持つ人が口を噤み、
    考えない人が賞賛した結果、悪い部分の助長された
    現状が出来上がったのではないかと。

    自分は不満を口に出す意味はあると思います。現に
    (不満を聞き入れたか、売上のためか解りませんが)
    スクフェスASのリリースに合わせて、
    μ’sを復活させる選択肢を取らせたわけですし。


    自分が「ああ、とうとう運営が手を抜き始めたな」
    と初めて感じたのは『Music S.T.A.R.T!!』でした。
    アニメ2期の大半はブログを立ち上げて愚痴る程に
    嫌いですし、挿入歌もライブ補正がなければ、
    大して好きにはなれなかったと思います。

    正直、自分もμ’sが絶対的な存在だとは思えません。
    μ’sが評価されたのはやることをやったからで、
    結果を残せたのも「奇跡」等ではなく、
    それまでの積み重ねがあったからだと思います。
    なので、比較すれば「μ’sの方が良かった」
    とまだ思っていますが、正直ダンスに関しては
    現時点でもAqoursに軍配が上がると思います。
    逆にそこまでしてもAqoursが中々評価されないのは、
    μ’sの積み重ねた物を越えられていないから、
    ではないでしょうか。

    μ’sが2期から売れた理由としては、
    『ラブライブ!』の名前がスクフェスの流行以降で
    界隈の隅まで行き渡ったからだと推測しています。
    そこで人が流入し、爆発的な人気となったのでは。
    「壁を感じて入れなかったからAqoursは最初から」
    というファンの方も何度か見ました。

    ファンは「μ’sとは違う」「AqoursやPDPはこれから」
    という認識かもしれませんが、外野から見れば
    『ラブライブ!』という1コンテンツで括られて、
    「始まったばかり」と思われてないのではと感じます。
    Aqoursがずっと伸び悩み、未だに「『君ここ』の壁」
    が高く聳えているのもそのせいではないかな、と。


    そもそも『ラブライブ!』の売上は右肩下がりになっており、
    μ’s復活程度では、取り戻せない所まで来たと思います。

    自分は『ラブライブ!』というコンテンツが好きなので、
    コンテンツの強みを活かした面白い物が見れるなら、
    μ’s・Aqours・虹組がどうという拘りはありません。
    ただ、今のラブライブ!は面白くないと感じており、
    同じように感じた普通の人は、離れていくのだと思います。

    このまま本当の意味での「起死回生の一手」を打てなければ、
    恐らく遠くない未来に『ラブライブ!』というコンテンツは
    終わってしまうのではないでしょうか。

    自分はそれを恐れるが故に「運営に変わって欲しい」
    そう、願っているのです。



    長文に付き合ってくださった上に、
    お返事まで長くなってしまい、申し訳ありません。
    率直な意見を頂け、有難く思います。

    今時分が抱いているAqoursや、
    ラブライブ!、そしてPDPに関する感情を、
    今一度文章にして纏めなければ、
    と改めて感じました。

    何かあれば、またお付き合いくださいませ。
    2017年11月11日 22:08
  • k

    ご返信いただきありがとうございます。

    ・崩壊、人離れについて
    ラブライブ離れは自分の周りでも起こっている現象であります。未だにスクフェスをやっている友達は少ないです。かくいう私もバンドリやミリシタに移行していました。

    ただ、人が離れることとコンテンツの崩壊と売り上げとがどこまで関係しているかが不明ですね。
    Aqours2ndの動員数はμ'sファイナルには及ばないようですがのべ8万人だそうです。
    CDは若干苦戦しているようですね。1番売れたのがハッピーパーティートレイン…なんとも言えない状況ですね。
    ただ、この程度の減少では言い方が悪くなりますが、にわかファンが減ったとも言えなくもありません。

    ところで、どこまでコンテンツが崩壊しかけてるんでしょう?そもそも崩壊していないコンテンツ、崩壊とはなんでしょうか?

    私なりに例を挙げると、
    けいおん!やハルヒは一時爆発的なヒットを生み出しましたが現在は注目が薄いですよね。仮にこれらを崩壊したとすると、

    かたや、アイマスシリーズは細く長く続けている印象があります。アイマスを崩壊したコンテンツだとは言い切り難いですよね。

    ラブライブに関しては前者のように爆発的なヒットを生み出しましたが、このまま衰退していくのでしょうか?私はそうは思いません。

    Aqoursやpdpはその後者を担う存在なのではないかと思います。アイマスに関しても765(いつもの13人)、デレマス、ミリマス…と色々あり、765でのヒットをデレマスやミリマスに繋げているとも捉えられます。

    ラブライブシリーズとして次々アイドルが出ることが予想できるので、売り上げが右肩下がりでもコンテンツは廃れません。一度成功したコンテンツですから注目は必ず受けます。

    私はアニマス及び箱置きのゲームは大好きですが、デレマスやミリマスはそんな好きでもないです。アイマスシリーズではなく、いつもの13人が好きだ!という方は少なからずいるのではないでしょうか?

    これはμ'sをアニマス、Aqoursをデレマスと見ると状況が似てませんか?しかし、アイマス自体は衰退していない…デレマスも起死回生の一手を打っているわけではない…

    起死回生の一手とはAqoursがμ'sを越えることでしょうか?もしそうならμ'sと同じ年数の活動、あと3年は必要でしょうか?

    起死回生の一手が無ければ筆者様含めた一部のファンの方々がラブライブに飽きてしまう可能性はありますが、起死回生の一手を打たなければコンテンツが衰退してしまうといったことも無いでしょう。

    ・音楽について
    ラブライブらしいという観点は斬新でした。感服致しました。

    今思うにμ'sって色んなジャンルの曲で名曲を残せてましたね。私はハロ星とかLBとか大好きです。

    もしかしたらAqoursの良曲がポップ系かストベリかという所が問題なのかもしれませんね。まだμ'sに比べると幅が狭いです。

    私はバンドが大好きであるが故に、急に方向転換して悲惨な末路を辿ったケースを多く見てきました。ゆえに、似ている曲はそのアーティストの軸を示すと考えており、Aqoursの曲が似ていることをAqoursの軸だと思っていました。そのため、Aqoursアニメ化前まではAqoursの曲の方が完全にμ'sに勝っていると考えるほどでした。

    このように、方向性が纏まっていた方が好きだという私的な観点が入っていたことは謝罪いたします。

    ・最後に
    日本ではμ's派の方が多いように見受けられますが、これは日本特有の保守的な考えによるものかもしれませんね。実際、外国ではそうでもないようです。ソースの確認等は行なっておりませんが、以下の記事も面白いですよ。
    http://ayu-net.com/archives/17820774.html

    あと、良ければ曲の比較動画のURLも貼っていただけると有難いです。
    (引用に関しては引用の要件というのをクリアしていれば知的財産権法に触れません)

    長文失礼いたしました。
    2017年11月20日 00:07
  • たしかにμ'sと比べるとブチ上がらないですね…
    ブチ上がれたらなんでもいいんですけど、それさえ危ういという…
    2017年12月25日 22:43
  • ルビ丸推し

    春坂様

    どうもご無沙汰しております。
    表ブログ(笑)では、2期曲のコール更新などないので、やはりモチベーションが、、、と思っておりましたw
    そういう私も2期を観て、かなりがっかりし、サンシャインおよびAqoursへの興味が薄れてきてしまっている状況です。

    私は曲を語れるほどの知識がありませんので、曲に関してはノーコメントとさせていただきます。
    (ただし、作詞に関しては、他の畑亜貴作詞曲と比較して、陳腐感は否めません。この辺は枷の影響もあるのでしょうけど)
    しかし、春坂様の言われる、ファンは舐められている、声優へ負担がかかっている、ものすごく共感できます。
    正直、1期の頃に拝見させていただいたときは、記事へあまり共感できなかったのですが、2nd⇒2期と来て、見方変わりましたw
    Aqoursライブのためのアニメ構成、キャラ崩壊、作画崩壊、前半はまだ良かったが、後半はひどすぎました。
    さらに、先日クラウドファウンディングされたAqoursマンホール、呆れましたよ。
    大洗のパクリ&お布施のおねだり。
    本当に舐められていると思います。
    運営からしたら、ファン=お金なんでしょうね。
    このような運営の道具にされているAqoursがかわいそうと思います。
    劇場版もやるようですが、あのめちゃくちゃな脚本から、どう制作するのでしょう?
    細切れのつぎはぎ脚本、しかもパクリもお得意なので、β世界線でAqoursが活躍する話なんてどうでしょう?w
    言葉が過ぎました。
    しかし、本当にこのままでは、ちゃんとしたファンは他へ行き、大騒ぎするだけの厄介だけが残っていくと思います。
    それは、完全なるラブライブの終了を意味します。
    運営は、これでいいのでしょうかね?
    真剣に考えてほしいと思います。
    乱文、大変失礼いたしました。
    2018年01月18日 23:10
  • やっぱりサンシャイン糞ですね。無印の方が良かった❗
    気付かせてくれてありがとう
    2018年02月01日 19:43
  • よっし

    だいたい同意なんだけど、2期の曲はいい曲多い
    この時点では出し惜しみしてたんじゃないの
    WBNWはラブライブ史上でも屈指の名曲だと思う
    2期を踏まえてまた記事書いて欲しい

    個人的な話でいうとEFFYはクソだと思う
    オフボ聴くとクソ音重ねまくりなのがよくわかる
    2018年02月27日 05:26
  • 紫天

    始めまして
    内容に共感しもう少しお話をお聞きしたくコメントさせて頂きます。

    自分はμ'sの2ndライブ頃から本格的にハマり、そしてサンシャインでは1stシングルの段階でやめてしまったものです。

    自分がなぜこうなったかをこちらのブログを読ませて頂いた後に考えてみたら思った以上に同じ部分でした。
    またその他にあげるならば0からだったμ'sと下地のあったサンシャインで求める物が変わってしまったのもあったのかと思っております。
    その部分などは主様はどういう風にお思いでしょうか?
    ご意見をお聞かせ願えればと思います。
    2018年05月18日 11:14
  • わぴこ

    上記ブログ拝読させていただきました。最近ラブライブの色々な感想ブログをサーフィンし、その最中こちらの、熱の篭ったこの一筆が目に留まりました。それに対し自分なりに思ったことを乱文でありますが書き連ねさせていただきました。この記事がもう一年近く前になり、アニメの結末が放映され、キャスト方の活動もレベルが向上している現在どのような意見になっているのが気になるところでありますが、以下に書かせていただきました。長くなって記事を汚すことをご容赦下さい。

    まず、自分が本格的にラブライブにのめりこむことになったのはサンシャインアニメ二期が終わり「キセキヒカル」が発表され劇場版のPVが公開された2018年6月前後という、
    恐らく他にコメントされている方達、そしてラブライブコンテンツというファンの中で新参もいいところの存在でしょう。
    ですので勿論一度もライブに行っていませんし、(恐らく)これからライブには行くことはないと思ってはいます。
    その理由は色々ありますがここでは書く必要はないでしょう。勿論このコンテンツに関わる以上、「ライブに行く」という要素を欠くことがどれほど勿体無いことかも把握しております。が、それとは別に自分はこのラブライブというコンテンツ、自分としてはサンシャイン・Aqoursを好きになりその軌跡を追うことを決め今に至っております。

    さて、上記の通り恐らく察して頂けると思いますが、自分は「ラブライブ」のファンでありながら、μ’sを 「知りません」 。
    いえ「知らない」では御幣がありますね。当時無印のアニメは一応の流し見はしておりました。が、その時はμ’sの何もかもが琴線に触れることはありませんでした。当時としてはアイドルアニメの先駆者である「○イマス」の後追いのアニメ・コンテンツの認識しかしておりませんでした。
    故にμ’s・Aqoursの比較をテーマに書いておられる本文にはμ’sを知らない私には深く言える立場にないです(とはいえサンシャインを楽しむ・理解する上で無印なしに理解することはできないのである程度の見解を持ってはいます)が、
    その中の本文で気になった部分について以下に挙げました。
    自分の意見としてはμ’sをしらない者が今のラブライブについて物申すというところです。
    それはどのコンテンツに存在する「古参と新参」の様相と捉えれることでしょう。これからμ’sに対し不快な表現をしてしまうかもしれません。ただ、勿論μ’sがラブライブの先駆者であることを自分は常に畏敬の念を持っておりその上でこのコンテンツを楽しんでいることはお知り置きください。


    ・そもそもの「比較」について
    この比較について。「ラブライブ」というコンテンツを見た中での「μ’s・Aqours」と、楽曲や声優陣を含む「ユニット」としての「μ’s・Aqours」とがなにやら途中入り混じっているように感じました。
    『比較することに意味は無い・自分達は自分達だ。』ということはそもそもアニメでも語られているサンシャインのテーマが根底にあり、キャストもコンテンツも自覚していると考えられる「μ’s脱却」を掲げている以上。比較することは陳腐な言葉ですが「ナンセンス」でしょう。

    ・μ’sの遺産を食い潰す
    …とはいえそれで切り捨てるわけにいかないのが「ラブライブというコンテンツ」での比較でしょう。本文ではこのコンテンツを略して大まかに表記すると「衰退」と表現されているように感じますが、果たしてそうなんでしょうか?
    『サンシャインを見て往来の大部分の無印ファンの人たちはどんどん去っていき、残るのは厄介勢』と表記されていたと思いますが、成程、この現状はかねてより知っていた事実ではあります。
    ですがこの中に忘れている存在がいると思います。
    それは自分のような「Aqoursが好きでラブライブのコンテンツにハマった人達」のことです。
    去るファンがいる一方で、新しく増えるファンがいる。それが数の上で増減することが「衰退」と言うのであればそうですが、コンテンツとしてみた場合それは「変革」という言葉が正しいのではないでしょうか?
    一度ハマッた人がずっとその場に留まれるコンテンツがあればそれはこれ以上にないほどファンにとって素晴らしいことですが現実恐ろしいほど難しいことでしょう。それ故『変革』は避けられないものではないでしょうか?
    それをコンテンツの運営が堂々と打ち出し、往来のファンを蔑ろにしていることに対して憤っているのであれば、それは『ラブライブ』のコンテンツ自体への不満であり、このような『μ’sとAqoursの比較』というテーマで述べるべきことではないと思います。『ラブライブ無印とサンシャインの比較』で分けるべき話でしょう。




    ・楽曲等々の品質
    『楽曲のレベルが~』というのが、自分には見識がなく果たして何なのか、春坂様の感じていることが十分に理解することが出きず申し訳ないのですが、とりあえず自分は『μ’sの曲を聴いても何も思わなかったけど、Aqoursの曲を聴いて好きになった』という漫然たる事実の前に、レベルについての危惧・憤りについては全く理解が出来ないところであります。
    『手抜き~』については自分はそのように感じたことはなくストーリーに沿っての意図・意味がしっかり織り込まれており感服しているところもあります。(μ’sの曲に対するアンサーソングなど)。もし『アニメありきの楽曲でライブにもその造旨がなきゃ楽しめない曲』ということに対して『アニメをなぞるだけのライブを本当のライブと言えるのか?ミュージカルではないか』と問うているのであれば、それはラブライブの「ライブ」という意味をある種μ’sとAqoursで『変革』してるだけなのはないでしょうか?(伝聞でありますが3rdライブではアニメをなぞるということはせず、見事なライブを行ったそうです…)
    ライブに行くつもりはない自分のようなファンには『ライブでブチアガル曲』なんてどうでもいい(いい曲は勿論欲しい!)ですし。それこそμ’sとAqoursのグループの楽曲の個性・方向性と考えれなくもないのでしょうか?
    『ラブライブ(サンシャイン)の音楽はいいよ』と私は言えるのは新参の驕りでしょうか?

    ・2.0次元~3.0次元の話
    恐らくμ’sとAqoursを「比較」する上の話で一番重要で、こと出自の話・背景を疎かにしてこの「ラブライブ」引いては「μ’s」「Aqours」というコンテンツに入りこむと、μ’sファンとAqoursファンとの間に齟齬が生まれる原因になるのだと思います。
    サンシャインから入った自分のような者に対しては、
    本文の冒頭にある『μ’sの9人とは違い、サンシャインの9人は最初からラブライブの為に集められた9人』という言葉に非常に共感できるところであります。
    μ’sとAqoursのキャストを比較して『(Aqoursは)キャラのための声優ではなく、声優のためにキャラがいる。』と仰られている通りまさにそうでしょう。(「声優のためにキャラがいる」という表現に関しては何か違う表現に変えたいところですが…)
    キャストにおいて声優がメインとなっているμ’sと違い、AqoursはAqoursの為に集められている殆どが声優ではない9人となっています。
    …それがわかっているのになぜかこの、「Aqoursの為に集められた9人」ということがマイナスのようにしか受け取られてないように感じました。声優のためにキャラがいるのがそれほどおかしいことでしょうか?

    本文にあった『ラブライブの真のライバルは他コンテンツである』と仰っていることに対して、この事実が既に回答となっている気がするのですがそうではないのでしょうか?
    ○イマスに始まる他のアニメアイドル作品において、アニメだけでなく現実にアイドルを結成しようと試みて本気で取り組んだ作品がいくつほどあるのでしょうか?(私はこれほどの規模の作品を知りません)。Aqoursはμ’sの土台から始まったとはいえ、所為0からアニメ・現実におけるアイドルを作りはじめる、というコンセプトのもと始まった新しい「ラブライブ」の形を目指した作品だと思っています。
    そんな作品が他のアニメアイドルコンテンツにあらゆるところで劣っているとは思えず、絶対的な特色であり十分に対抗できる(している)と思えます。
    私見ではありますが、それ故にグループとしてのキャストの意識がAqoursはよりアイドル向きになっていると感じられそこがライブ映像・生放送に生きており非常に面白いです。μ’sのように声優が本業の人が大部分であるグループでは、もしμ’sが失敗したとしても(大成功しましたが)それぞれがもとの声優業に戻れば問題のないというような人が多く、運営もそのような意図もあってのキャスティングという印象を受けましたが、
    Aqoursは毛色が違います。この9人がまさにアイドルグループ、9人一蓮托生の想いをもって活動している面が大きいでしょう。沼津市という町おこしも背負っている。それゆえの『安全圏を慎重に歩く』という表現は、あまりに現実味を帯びている。μ’sのように好き勝手やるわけにはいかないのですよ。
    その通りのことはキャスト陣が一番わかっているはずで、それをファンが応援・審査するのがラブライブサンシャイン・Aqoursの魅力であり、2.0次元~3.0次元アイドルの魅力であることは語らずにはいられない点であるはず。

    『キャラのための声優』である作品をたのしみたいのであれば、それこそ○イマス然り他の作品で存分にたのしめるでしょう。μ’sと○イマスとの差を比較したほうが有意義で真に迫る話ができるでしょう。(恐らく当時語りつくされている話だとは思いますが…)
    しかしラブライブサンシャインはそうではなく『声優のためのキャラ』を楽しむためのコンテンツとして『ラブライブ』は「変革」しているのだと思いますよ。

    自分はこの2.0次元~3.0次元アイドルである9人のキャストが生まれ、そしてこの先どこへ向かおうとするのか、そのキセキを見守り楽しもうと思っております。



    長々とこの場を借りて駄文を連ねました。
    勢いに任せて書きなぐったのでわけのわからない文や言葉になっていたら申し訳ないです。
    この文のどこかに春坂様の心に一石を投じる物があれば幸いです。
    2018年07月22日 04:46
  • Aqoursはどちらかというと三次寄りの売り方をしているのですが歌詞も割と主体性を持っていく強い女の子のイメージがハッキリしています。
    ただ指摘にもある通り盛り上がりに欠けるんですよね…これは彼女達と言うより運営が甘く曲が悪い。ダンスを見せて3次寄りで売ってるのにあのしんみり連発のラインナップは地蔵になってしまう。新しく出る曲もそのタイプで運営は3次アイドルの売り方知らないのかと思わせるレベル。一曲くらいお祭り系入れないとライブ中心としてはパンチに欠けてしまいます。最初の方に出してたシングルは比較的いい感じだったんですけどね…
    2018年10月27日 03:39
  • 自分が趣味でギターやってるからかわからんけどギターリフ・ソロかっこいい曲多いしAqoursは結構バンド感あって明るい曲も多いから自分にはハマってると思う。反面確かに同じような曲調だったり同じような出来の曲多いよなぁーと思った。アニメに関してもμ'sは愛を感じたけどAqoursは物足りないというか友情で止まってる感ある。
    まぁそれでもAqoursの明るさは好きだな。
    2019年01月09日 15:43
  •  

    確かに似たような曲は多いですね
    だからこそ僕はaqoursが好きなんですけど
    2019年01月22日 15:50
  • 春坂

    > さん
    >
    >確かに似たような曲は多いですね
    >だからこそ僕はaqoursが好きなんですけど

    コメントありがとうございます。
    確かに曲が一度刺されば、安定して好きで居続けられる、というのはわかります。
    個人的にはユニット曲やシャッフルユニット、ソロ曲でバリエーションを増やしてくれれば、という想いだったので、最近楽曲に関しては結構頑張ってくれていると感じています。
    2019年01月23日 13:54
  • 春坂



    >さん
    >
    >自分が趣味でギターやってるからかわからんけどギターリフ・ソロかっこいい曲多いしAqoursは結構バンド感あって明るい曲も多いから自分にはハマってると思う。反面確かに同じような曲調だったり同じような出来の曲多いよなぁーと思った。アニメに関してもμ'sは愛を感じたけどAqoursは物足りないというか友情で止まってる感ある。
    >まぁそれでもAqoursの明るさは好きだな。

    コメントありがとうございます。
    μ’sの頃から良い曲を作ってくださっている佐伯さんが結構活躍されていたり、刺さる曲は自分にもあったりします。
    上で挙げたAqours単体に河田さんの楽曲が無いのはなんでだろう、という疑問は相変わらずですが(汗
    劇場版でもSaint Snowの担当でしたし……笑

    キャラの個性を全体的に見たら、μ’sよりAqoursの方が好きなのかも、と自分は思っています。設定を活かしつつキャラを崩す感じだったら良かったなあ、とも。ドラマCDまで行くと好みが分かれるかも知れませんが。
    2019年01月23日 14:08
  • 春坂

    >さん
    >
    >Aqoursはどちらかというと三次寄りの売り方をしているのですが歌詞も割と主体性を持っていく強い女の子のイメージがハッキリしています。
    >ただ指摘にもある通り盛り上がりに欠けるんですよね…これは彼女達と言うより運営が甘く曲が悪い。ダンスを見せて3次寄りで売ってるのにあのしんみり連発のラインナップは地蔵になってしまう。新しく出る曲もそのタイプで運営は3次アイドルの売り方知らないのかと思わせるレベル。一曲くらいお祭り系入れないとライブ中心としてはパンチに欠けてしまいます。最初の方に出してたシングルは比較的いい感じだったんですけどね…

    お返事遅くなりました! コメントありがとうございます。
    Aqoursはかなり三次元に寄ったコンテンツになった……というより、2ndライブでは3次が2次をカバーしているとさえ感じました。

    夢や希望を歌ったμ’sよりも具体的な歌詞が増えたのも、現実感を強くするためなのかも知れませんね。

    友人とも話したのですが、Aqoursはライブというよりコンサートと言った方がしっくりくるきがします。共に盛り上がるというよりは、どうしても受動的になる曲が多いと思います。現状でも、Saint Snowが必須なのは変わらない印象です。
    2019年01月23日 15:23
  • 春坂

    >わぴこさん

    お返事が遅くなり申し訳ありません。
    当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
    この記事を書いた当初と見方の変わった部分もありますので、
    その点はご容赦くださいませ。

    「キセキヒカル」は本当に良い曲だと思います。
    何故今までこれが出来なかったのかと思うくらいに。

    ハマるきっかけは人それぞれですので、
    新参・古参など気にする必要は無いと思います。
    ただ「コンテンツにハマった時が一番楽しい」という
    雛鳥のような心境は多くの方に共通しておりますので、
    その点は踏まえた方が良いかも知れません。

    自分の文章の拙さは申し訳なく思います。
    ただ、やはり何が違って何が共通しているのか
    浮き彫りにするためにも、「比較」は必要です。
    そして結局、Aqoursはμ'sと同じ過ちを
    繰り返してしまいました。

    わぴこさんのように、新規に、
    純粋にハマる人が居るのは間違いありません。
    ただ、その数はμ'sより減っているというのは、
    商品の売れ方からも見えてくる部分です。
    自分が伝えたかったのは個人ではなく、全体の話なのです。

    音楽に関しては、好みが多分に影響すると思うのですが、
    断定できるのは、「よくあるアニソン」に落ち着いていること、
    作曲陣が安上がりになっていることです。
    それでファンが離れてしまったのは確かで、
    特典商法で数を稼いでいるのが現状です。

    Aqoursのために集められた9人というのは、
    それ自体はμ'sよりも公正なものだと感じております。
    適当なキャラ付け故に演じるのが難しくなり、
    声優の足枷になっているのはマイナス面だとは感じますが。

    先程述べたμ'sの失敗は3次元が頑張ると2次元が手を抜くことです。
    Aqoursはこれを引き継いだまま、より強くなってしまいました。
    キャストに依存しすぎたため、コンテンツとして半端なのです。
    他のコンテンツは、そうならないように運営されています。
    おそらくそれは、虹にも引き継がれてしまうでしょう。

    とても、悲しいことです。
    2019年07月07日 20:37
  • 春坂

    >紫天さん

    お返事が大変遅くなってしまいました。
    ご覧いただき、ありがとうございます。

    自分は「求める物」は音楽のままだったのですが、
    コンテンツの方が変わったのだと感じています。
    それにより違和感が増えたのかな、と。

    現在では好きな曲も見つかりそれなりに楽しんでは居ますが、
    それでも、ラブライブ!で一番衝撃を受けたのは
    『Wonderful Rush』のままです。
    2019年07月07日 21:06
  • 春坂

    >よっしさん

    お返事が大変遅くなり申し訳ありません。
    コメント、ありがとうございます。

    自分も、2期の曲は好きなものが多いです。
    『WBNW』は「自分の求めたものだ!」
    そう感じるものがありました。
    頭の中には書きたい事が溜まっているので、
    それを整理するためにも、
    記事は書きたいと思っています。

    EFFYさんの曲を聞いていると、
    人の作曲を編曲するのが下手で
    一人で作った方が良い気がしています。
    『MY☆舞』などを聞いているとそう感じるのです。
    2019年07月07日 21:13
  • 春坂

    >さん
    >
    >やっぱりサンシャイン糞ですね。無印の方が良かった❗
    >気付かせてくれてありがとう

    恐らく問題は、そう単純なものではないかと。
    2019年07月07日 21:14
  • 春坂

    >ルビ丸推しさん

    お返事、大変遅くなりました。
    まだラブライブ!は追ってらっしゃるでしょうか。

    自分は2期の曲は、好きな物が多いです。
    ただ、アニメはμ's2期陳腐化のそれと同じ流れを感じましたし、
    コール表に関してもライブの在り方が
    「キャストとファンが一緒に作る場」ではないなと感じ、
    作る意味を見失ってしまいました。

    劇場版では本当に「鞠莉の母」という謎の人物が出てきてしまい、
    やっぱり駄目だったか、と感じてしまいました。
    運営にはAqours、そしてこれからのラブライブ!について、
    真剣に考えてほしいのですが……。
    2019年07月07日 21:25
  • 春坂

    >さん
    >
    >たしかにμ'sと比べるとブチ上がらないですね…
    >ブチ上がれたらなんでもいいんですけど、それさえ危ういという…

    ライブというより、コンサートと言われた方がしっくりきますよね。
    キャストを眺めている時間の方が、
    「ライブ」を感じる時間よりも長いですし。
    2019年07月07日 21:26
  • 春坂

    >kさん

    お返事が大変遅くなりました。


    ・崩壊、人離れについて
    正確なデータは運営が持っていると思いますが、
    売上が減ったからこそBDにライブのシリアルがついたり
    Aqoursクラブゴールド会員のようなものが
    作られてしまうのでしょう。

    減ったのはにわかではなく、
    思考停止ができなかったファンだと思います。
    同じ時間とお金をかけるならば、
    他にもっと良いコンテンツがありますから。

    今では「三社」合同企画であるはずが、
    それぞれ別の方向を向いて好き勝手に動いています。
    これを崩壊と言わずして、なんと言いましょうか。

    ハルヒやけいおんなどは「ヒットした名作」として、
    今でも名前が上げられます。
    これらは崩壊したとは言えないでしょう。

    運営はラブライブ!を続けて行きたいようですが、
    μ’sを引っ張り出すほど現在進行系で悪化していく中、
    商品単価を上げるばかりの商法で人離れが加速しています。
    アイマスのように大きな失敗をしたはずなのに、
    それを教訓にできていません。

    虹も「推しが関わらなくてよかった」と嘆く人さえ見ました。
    高い商品はファンが一人減った時のリスクを高め続けます。
    アイマスに関してはμ'sとAqoursのように断絶がありませんし、
    765のメンバーを先輩として敬う新キャラの姿も描かれています。
    シリーズとして認識されても、同じようには行かないでしょう。


    >・音楽について
    2期以降に音楽プロデューサーが変わってから、
    大きく改善されたように感じます。
    記事を書いた初期に比べ、幅も広がりました。
    当り外れはあるけれど当りも増えた印象です。

    ただ、ラブライブ!シリーズとして考ると、
    メインの作詞家から畑氏が外れたことや、
    聞いたことが無い作曲陣など、やはり不安の方が多いです。


    >・最後に
    海外展開に関しては、公演の多さが影響していると考えられます。
    言葉の壁すら超えるコアなファンは、
    今後のラブライブ!を担う鍵になってくるかも知れませんね。
    曲はすみませんが見つけられなくなってしまったので、
    忘れて頂いて構いません。
    2019年07月07日 21:54

  • 自分は地元がサンシャインの舞台であったために、ラッピングバスだったりと、日常的に関わらないという行為ができなかったので、少し鬱屈した感情が溜まってしまい、どうしたものかと思っていたのですが、一連のラブライブに関する記事を読ませていただき、どうしても己の気持ちを書かずにはいられなくなり、コメントさせてもらうことにしました。あまり読んで気持ちのいい文章ではないことを先にお詫びします。



    要はラブライブサンシャインを応援しているか否かというのは、ラブライブというコンテンツのどこを好きになったかによるのだと思います。

    これは自分の勝手な憶測になりますが、μ'sの場合、キャラがあってこそ声優を好きになるといった、キャラがあってこそ声優にも愛着が湧くという現象が起こりましたが、aqoursは声優のためにキャラがいるというように、キャラクターはあくまで声優を引き立たせるための調味料でしか無いというように感じます。
    当然これでは2次元コンテンツとしてのラブライブを楽しんでいたファンなどが離れていくのは仕方がないことだと思います。
    自分はそれが原因で離れたというわけでは無いものの、思うところはあります。

    そして、もちろん楽曲の豊富さなどに惹かれてファンになったという人もいると思います。スクフェスがきっかけでファンになったという人も多いでしょう。
    そして、自分はその例に漏れず、スクフェスがきっかけでラブライブが好きになりました。
    それこそ最初はぼらららや友情ノーチェンジを聴いて、いまいちパッとしないと思ったりもしました。
    しかし、スノハレや夏色えがおを聴いた時にはおそらく、楽曲の魔力のようなものに引き込まれてしまいました。
    それから3日と経たずに当時iTunesで売られていたベスト盤を購入し、それを聞いてすっかりとはまり込んでしまいました。
    (sololiveも全部は買いませんでしたが、ランキングの上位にあったものはダウンロードしました。そこで、確かに歌自体も素晴らしいのですが、9人だからこそ曲に幅を持たせることができるのだろうと実感もしました。)
    最初は微妙だと思っていた曲でも、よくよく聞いてみれば、それはそれで味があるのだと感じました。所謂スルメ曲というものですね。
    このように、自分は楽曲をきっかけにしてハマったため、何よりも重視するのは曲の良さだったりするんだと思います。
    ラブライブの曲はアニメだと真姫ちゃんが作曲しているという設定ですが、全体的にギターソロなどが曲に盛り込まれていて、それゆえのカッコよさというものがあるように思います。夏色のギターソロは特に素晴らしいと思います。
    そして、PVがあってこそラブライブの曲は完成形になるんだろうと僕は思っています。
    これらの複合的な要素がラブライブの曲の良さを引き立てていたのでしょう。
    aqours が違うのかといえば、そうでは無いのでしょうが、あまり自分にはピンときませんでした。
    μ'sに慣れ親しんだせいなのか、そうで無いのかは分かりませんが、いつのまにか聴きたいものが、ラブライブの曲というよりμ'sの曲に変わってしまったのだと思います。
    そしてここに自分のサンシャインを応援できない理由がありました。
    μ'sは劇場版、final liveと瞬く間に幕を閉じてしまったような感じが僕には強いです。
    南條さんの膝の状況や契約の更新など、様々な事情を考慮すれば、仕方のないことだったのかもしれません。
    そんななか、final singleと銘打ったmoment ringが発売されましたが、これにはPVが付きませんでした。
    PVや楽曲のためにBDを買い集めていた自分としては非常に残念なことでした。
    それもあって、自分はaqoursのPVやを製作するためにリソースが割かれているために製作できないのだと、どうしても商業的な目線で見てしまい、どうにもサンシャインを好きにはなれなさそうでした。(実際3話切りでした。多分μ'sと切り離した別次元の話なら多少は話の良し悪しは別に、もう少し視聴を継続できたと思います。主にμ'sの展開を一切閉じた上で、μ'sに依存した展開というのが予想通りのありきたりすぎてつまらなかったんだと思います。)中には、μ'sic foreverなどの都合のいい言葉に(少なくとも自分にはそう思えました。)耳を傾けて、PVが仕方のないことだという人もいました。もしくは、PVはライブで完成しているというような意見が主流でした。
    このようにして、final singleと言うからにはしっかりとPVをつけろと言う意見は、当時封殺されていたと感じています。
    もうμ'sの新曲はほとんど作られる見込みはないだろうと思うからこそ、それらが自分には余計悲しいことに感じられました。
    だからなのか、あまりポジティブにaqours の曲を聴けなかったと言うこともあります。
    あまりまとまりのない文章になってしまいましたが、これらを踏まえて自分の意見をまとめると、全ては運営のやり方が問題だったのではないかと思います。
    ライブは開かないながらも、μ'sの曲を出しつつ、サンシャインを盛り上げていくと言う選択も取れたはずです。
    そして、そちらの方が既存の、今はラブライブというコンテンツから離れたファンも、もしかしたら、aqoursのファンへと移行していたかもしれません。
    確かにaqoursはラブライブという系列になりますが、μ'sではありません。
    そして、そのμ'sとaqoursは別であるという事柄を考慮せず、μ'sが見たいのだという意見を無視して移行してしまったことが、自分のようなファンが離れてしまった原因なのだと思います。
    寿司でいうならマグロを頼んだのに、イカが出てきたようなものです。
    満足できるはずがないですよね。
    だからこそ、ラブライブサンシャインは失敗したとはいえずとも、成功もしなかったのだと思います。
    μ'sの新曲を出すということですが、今更情熱が蘇るわけでもないし、遅すぎるのではないかと思います。
    2019年08月22日 03:07
  • 初めまして。検索からたどり着きました。
    μ'sは大好きなんですが、アクアは何故か興味が持てずずっとモヤモヤしていて…何故ハマれないんだろうと自問自答していたのですが、
    その理由が、この記事で分かって、スッキリしました!!

    ちなみに、LOVELESS WORL?Dが1番好きな楽曲です。μ'sはロックな曲や歌謡曲っぽい歌もあって好きだったなぁ、、という印象です。。
    2019年09月01日 11:14
  • 春坂

    >さん

    自分がラブライブ!において重視していた点と、今感じていることが同じでとても共感できます。ラブライブ!とサンシャイン!!はシリーズということになっていはいるものの、ラブライブ!が攻めの姿勢だったのに対し、サンシャイン!!は保守的になってしまい、曲の方向性やコンテンツとしての魅力が変化していると感じます。また、移行する時期の運営に対する不信感はその異質さを際立たせてしまい、本来ならば引き継げるはずだったファンを振り落としてしまったように感じます。μ’sの新曲も、ラブライブ!から離れてしまった人を呼び戻すことは出来ないと思います。夏色などのクオリティで新曲が出るなら嬉しいですが、声優に頼った今のラブライブ!に果たしてそれが出来るのかと考えると、不安の方が大きいです……。
    2019年09月09日 20:35
  • 春坂

    >みさん

    長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。自分もLOVELESS WORLD大好きです! Aqoursは良くも悪くも「アイドルっぽい曲」が多く、好きな人にはささってもμ’sの幅広さを知っていると物足りなさを感じる事が多いのかも知れません。今はAqoursも音楽プロデューサーが変わり、攻めた曲が増えていますが、一度付いた印象は拭うのが大変ですし、アニメ1期で離れたファンは戻らないので、遅すぎたなと思ってしまいます。
    2019年09月09日 20:46
  • 今更のコメントですが、大前提として「ラブライブ!」を立ち上げ育ててきた木皿氏等がAqoursにノータッチだった事から良くも悪くも「ラブライブ!」とは別物になるのは仕方の無いことかなと思います。そして更に言えば、木皿氏がランティスを退職してしまい完全にラブライブから手を引いた事で、これこらのμ'sの活動でさえ当時の「ラブライブ!」とは別物と言えるでしょう。とても残念ですが。
    2019年10月28日 15:30
  • XXXXX

    HAPPY PARTY TRAINを超える曲は無い。
    一発の力ならAqours。
    総合力ならμ's。
    2019年10月30日 21:21
  • 春坂

    >さん
    >
    いえ、古い記事にもかかわらず、コメントありがとうございます。「ラブライブ!」という名前に自分はつい期待してしまったのですが、おっしゃる通りに中心人物が変わる中で同じものを作り続けるのは困難ですものね。ただ、シリーズを見ていく中で、いわゆる「大人の事情」で抜けてしまったり、外されてしまった人が多いように感じてしまうのがなんとも心苦しいです……。
    2019年10月30日 23:54
  • 春坂

    >XXXXXさん
    >
    自分はμ’sの方が尖っている分、刺さる刺さらないの幅が大きく、Aqoursは丸い分、気に入った人には外れが少ないような印象なので、
    感覚が真逆で、興味深い見方だと思います。お互いで好みの曲を語ったら、新しい発見ができそうな気がしました。
    2019年10月30日 23:58
  • Aqoursはスクフェスやスクスタで曲のあらましは知っているもののあまり刺さるものがなく、劇中歌としてちゃんと使用されてるのを眼前にすると違うのだろうと令和になってようやくサンシャインを視聴しました。
    結果、どれも左から右に流れていくような感じで、すきだ!と強く感じる曲がなく、もやもやしていた所でこちらの記事に辿り着き、得心することばかりでした。
    キャストの実力が高い、悪く言えば小さくまとまっている。というのは非常に納得できることで、μ'sのあの凸凹歌唱が大きな魅力の1つであったと考える自分としては、あまり面白みがないような曲ばかりだったように思います。
    ライブに関しては未視聴ですが、最近スクスタのお知らせでユニットのライブが開催されているのを知って、μ'sではなかった試みだなと思っていたら需要があるからなんですね。
    サンシャイン!の曲の中だと、恋アク、
    2020年05月12日 22:53
  • くぇお

    はじめまして。
    今までの、両方(今は全部ですね、)好きだし応援してるけど、なにかもやもやしてるなぁ、、というものが晴れました
    私と同じような考えの方もいるんだなって嬉しくなりました、ありがとうございました!
    2020年07月23日 21:31
  • 春坂

    >くぇおさん

    長文にお付き合い頂き、そして共感して頂きありがとうございます!
    今もラブライブ!は良くなったり悪くなったり、自分に合ったり合わなかったりと変化を続けていますが、これからは多くのファンが納得できる形に進化していってくれたら嬉しいですよね。
    2020年07月26日 18:37
  • 春坂

    >さん

    お返事が遅くなってしまいました……!

    サンシャイン始動時の曲は、優等生的な曲が多かったように感じています。

    その中で恋アクに関しては、μ’s時代にも面白い曲を作っていた渡辺さんが制作しているため「恋アクが好き」という方を見かけることが多い気がしていました。

    アニメ2期以降からは、ようやくμ’s時代のヒットメーカーがAqoursの楽曲制作に関わり始め、少しずつ面白い曲も増えたのではないかと感じています。やっとAqoursがAqoursらしさで勝負できるようになってきたのではないでしょうか。
    2020年07月26日 18:45
  • みゅーたんとぼーいず

    スクフェスからラブライブに入った者です。
    Aqousの曲を聴いて物足りないように感じていたのですが、μ'sびいきだから、公平な判断ができていないような気がずっとしていたのですが、こちらのページを見て、ちょっと安心しました。
    μ'sは良くも悪くもアニメのキャラの個性を大切にして歌っており、それをよく感じたのですが、制作の方針か、声質のためなのか、Aqoursの曲からは、個性が余り感じられませんでした。Aqousの曲は、ユニゾンの美しさを楽しむ曲が多いのかもしれません。
    μ'sはいびつかもしれませんが大粒、Aqousは粒揃いだけど粒が小さい感じがします。
    μ'sの最後の曲(A song of you! you!! you!!!)は、聞いたとたんにAqoursの曲かと思いました。うーん…。
    2020年11月15日 16:01
  • 春坂

    >みゅーたんとぼーいずさん
    ご覧いただき、ありがとうございます。
    仰る通りにAqoursでは、より3次元アイドル的、
    ユニゾン的な曲が増えたように感じます。

    後期μ’sの楽曲を丸くしたものがm多くのAqours楽曲だと思うので、
    『A song of you! you!! you!!!』は、自分も同じ印象を受けました。
    Aqoursが先に出していた『冒険Type A,B,C!!』という曲にそっくりで(汗
    2020年11月29日 18:59
  • なか

    私は個人的にμ'sよりもAqoursが好きな人間です。
    私が無印のラブライブ!を最後まで観て思ったのは、普通に面白いけどなんだかな。でした。
    まず、曲や衣装を作るのが一部の人に丸投げされている印象が強かった事から、なんだかな。が増えました。
    合宿でも3人が頑張っている時に特訓をサボってゴロゴロしていたところや、にこちゃんがことりちゃん達と衣装を作っている時に言った衣装係なんて損な役回りというような事をいつも衣装を作ってくれていることりちゃんに言ったことでそれがより強くなりました。
    ですが、その部分はまだ未熟な等身大の高校生を描いていると思えば納得はできました。
    私がサンシャイン‼︎の方が好きなのはおそらく、無印で感じた「なんだかな」を最後まで放置されたままだったという事もあると思います。確かにサンシャインだけでみたら無印ほどのインパクトは無いのかもしれませんが、少なくとも私は無印で感じたようなモヤモヤが無いまま見終われました。
    作品として比較的当たり障りが無いサンシャインは良くも悪くも印象的だった無印に比べたらコンテンツとして成長できていないのかもしれませんが、無印で感じたモヤモヤが良いものであったと思えなかったからこそ、私はサンシャインがAqoursが好きなんだと思います。
    この記事で書かれていた楽曲について全く関係ない文になってしまいましたが、記事を読ませて頂いてどうしても言いたくなってしまいました。よかったらストーリについて意見が聞けたらと思います。
    長文失礼しました。

    2021年02月06日 20:38